

| 【写真】 アリー・サドルの夕暮れ |
| アリー・サドルにはイラン最大の洞窟(鍾乳洞)があり、イラン各地や海外から大勢の観光客が訪れます。洞窟内は乾燥した不毛の大地からは想像もできないような神秘的な姿を呈しています。また、洞窟内は非常に涼しく、特に夏場に当地に訪れたなら、快適に洞窟探訪を楽しむことができるでしょう。 洞窟近くにある、観光客用の駐車場に面して、沢山の土産物屋やレストランが営業しています。また、小規模ながらゲームセンターも営業しています。ゲーム機は日本製で、しかも10年以上前に流行ったような旧型機種ばかりでしたが、どの子供も楽しそうにゲームに興じていました。 追記08−02−11 07年5月、アリー・サドル洞窟に再訪しました。洞窟の入場料は大幅に値上げされており、イラン人料金が37000リアルなのに対して、外国人料金は15万リアルに設定されていました。当時のレートに換算すると、約17ドルになります。イラン各地にある観光施設の入場料が大幅に値下げされている現在、時代に逆行した値上げであると言えるでしょう。このことを知らずに、当地を訪れた外国人観光客がいたなら、入場料の高さにさぞや驚くことと思います。 |
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| 【写真】 バンガロー(真下は洞窟) |
| アリー・サドル洞窟には国営ホテルが営業しているものの宿泊料金が割高なこともあって、家族連れのイラン人や外国人観光客はレンタルテントやバンガローに宿泊していました。バンガローは6畳ほどの広さで、室内には古びたマットと毛玉だらけの毛布しか用意されておらず、気温が急激に低下する夜間(9月下旬)は服を重ね着しないと眠れないほどでした。室内であってもこうですから、もしテントなどに宿泊していたなら、寒さのあまり朝まで一睡もできなかったことであろうと想像します。また、極端に空気が乾燥しているせいか凄まじいほどの静電気が発生し、髪の毛をかき上げるだけでパチパチと音をたてて静電気が放電していました。 | ||
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