イスファハン3

アミールキャビールホステル

【写真】アミールキャビールホステル


イスファハン市内には幾つかの安宿が点在していますが、その中でもアミールキャビールホステルは“イスファハンの安宿”として多くの外国人旅行者たちから支持されています。積極的に外国人旅行者を受け入れている点や、経営者が流暢に英語を話すことが出来て、しかも気さくな態度で宿泊客に接している点などが、旅行者に好印象を与えているのだと推察します。このアミールキャビールホステルの経営は、何事も大雑把な性格の兄と、メガネを掛けた几帳面な性格の弟の、二人の兄弟が協力して行っています。アミールキャビールホステルはもともとこの兄弟の父親が経営を行っていましたが数年前に他界されたため、二人の兄弟が跡を継いだのです。

また、アミールキャビールホステルには中庭があり、旅行者同士の歓談の場として利用されています。その他の設備としては、インターネット(有料/日本語IMEインストール済み)が利用できるようにパソコンが設置されています。

アミールキャビールホステルのある、イスファハン市街の幹線道路であるチャハールバーグ通りを歩いていると、“GUEST HOUSE”と書かれた安宿の看板を幾つか見掛けます。しかしそれらの安宿のほとんどは外国人旅行者を誘致するために英語の看板を掲げている訳ではなく、ただ単に「英語で書くとお洒落だから」というような理由で掲げられているケースがほとんどです。そんな事情を知ることもなく、とある安宿に訪問したことがありますが、応対に出た安宿の関係者は予期せぬ客を前にして慌てふためいていました。慌てるくらいなら、このような紛らわしい看板を出すべきではないと思います。ちょっと人騒がせな看板です。(続く↓)


宿で出会った子供たち

【写真】 宿で出会った子供たち


アミールキャビールホステルにて、ケルマンシャーから当地に観光に訪れていた家族連れと仲良くなり、イスファハン滞在中は子供たちともよく遊びました。イラン人は、欧米人に対してではなく、東洋人に対して親しみを覚える傾向があるように思います。
この子供たちも例外ではなく、まわりに沢山の欧米人がいるにも係わらず、私を含めた、日本人に対してのみに積極的に話しかけていました。イランには日本製のアニメが数多く輸出されていることもあり、そのことが日本人に興味を持つ遠因になっているのかもしれません。

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