

| 【写真】 チャイ博物館 |
| 日本の茶葉の名産地と言えば静岡県ですが、イランの茶葉の名産地はラーヒージャンです。ここラーヒージャン産の茶葉は非常に香りが良く、口当たりもまろやかなこともあり、高級茶葉としてイラン国民に愛飲されています。ラーヒージャンの清浄な水や豊かな土壌、適度な湿度・温度などが茶葉の育成に良い結果をもたらしているのでしょう。 ラーヒージャン市内には、茶葉の産地であることを記念してチャイ博物館が設けられています。館内は、ラーヒージャンに最初に茶葉の種子を持ち込んだカーシェフォッ・サルタネゆかりの品々や世界各国の茶道具が所狭しと展示されています。そこで日本の茶道具はないものかと注意深く館内を観察していると、陶磁器製の人形(↑写真)が目にとまりました。人形の側には「The chinese candle-stick belonging to kashef」と記された説明文がありましたが、なぜか人形の髪型は日本髪で、服装は着物姿でした。日本人の容姿をモチーフにして、中国で製作されたロウソク立てなのかもしれません。
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