
ニアバラン宮殿博物館(1) パーレビ王朝時代、サアダーバード宮殿は夏の宮殿として利用され、ニアバラン宮殿は冬の宮殿として利用されていました。1979年1月16日、イスラム革命により国外に亡命したムハンマド・レザー・パーレビ国王は、このニアバラン宮殿からメフラーバード国際空港に向かったものと想像されます。 宮殿博物館のメインの建物であるニアバラン宮殿は2007年現在、館内の改装工事のため、入館することができませんでした。2004年9月、2005年6月、2006年4月、2007年5月と続けて当地を訪れましたが、その何れの機会にも入館することは出来ませんでした。館内で案内業務を担当していた女性職員にニアバラン宮殿の再公開の時期を尋ねたところ、「恐らくはあと1年くらい掛かるのでは?」と言われました(この台詞は前年も聞かされました)。 このページではアリ・レザー皇太子の住居を再現したサヘブカラニエ宮殿(Sahebqaranie Palace)を紹介します。 現在、アリ・レザー皇太子はアメリカに政治亡命して、自身が正当なイランの統治者であることを主張し、なおかつパーレビ王朝の再興を目指しています。 ニアバラン宮殿に関して(追記 06-07-05) 2006年4月、宮殿に再訪した際、スタディールーム(上から2番目の写真)に設置されている机の上に「勇者ライディーン」と日本語で書かれたフィギュアが置かれているのを見付けました。 勇者ライディーンは1975年4月から1976年3月まで放送されていた日本のロボットアニメで、フィギュアは番組の放送時に玩具メーカーから販売されていました。当時の在イラン日本大使館の大使が日本のお土産として皇太子へプレゼントしたのかもしれません。
Copyright (C) Hossein, All rights reserved. |
||||||||||||||||